里芋の煮物はホクホクで美味しいですよね。
里芋の皮むきで手がかゆい
里芋の下処理はちょっと難関。
理由は・・・・
手がかゆくなる~(涙)
電気圧力鍋を使えば簡単!!
栄養的にもおすすめです。
・かゆくならない下処理方法
・電気圧力鍋をおすすめする理由
・里芋の美味しい食べ方
里芋の痒くならない下処理方法を参考にしてくださいね
かゆくならない里芋の皮むき!包丁いらずで簡単
里芋のかゆくならない皮むきは、主に3つの方法があります。
①電子レンジ使用
②お鍋でゆでる
③電気圧力鍋使用
気持ちのいいくらい、手でツルンと皮がむけますよ。
かゆみの対処法は・・・
★熱を加える
★酢につける
調理法によっては、生のまま皮をむいて使いたい時もありますよね。
例えば・・・
薄味でコトコト煮る含め煮は、生のままの調理した方がおいしく出来上がります。
そんな時は・・・
→酢水につけて皮をむくとOK!!
炒め物や揚げ物はあらかじめ火を通しておきたいですね。
では、それぞれの方法を説明します。
①電子レンジ
①耐熱皿に、皮のままさつま芋を並べる
②水を少しかけてラップをする
③600wで加熱時間3分
④火傷に気を付けて皮をはぐ
②お鍋で茹でる
①お鍋に里芋を入れる
②かぶるくらいの水を入れ中火にかける
③茹でる時間は15分
④火傷に気を付けて皮をはぐ
③電気圧力鍋
電気圧力鍋で皮をむく方法はこちら。
ー手順ー
①上下少しずつ切り落とす
②包丁で1周切れ目をいれる
③加圧する
④皮をむく
電気圧力鍋に水を100㏄入れる。
蒸し板があれば、それをひいてもOK!!
加圧時間は、3分。
里芋の大きさや量により調整してくださいね。
調理方法によって中まで完全に火が通る方がいい場合は、加圧時間5分。
ピンが下がったら、ザルにあげる
火傷に気を付けて皮をはぐ。
皮が簡単につるんとむけます。
この3つの中で、栄養的におすすめなのは・・・
電気圧力鍋での下処理です。
理由を解説しますね。
かゆくならない里芋の皮むき!【電気圧力鍋がおすすめの理由】
里芋の嬉しい効果を逃さないのは、電気圧力鍋で下処理です。
電子レンジは電気圧力鍋より水分が蒸発しやすくなります。
電気圧力鍋を使うと
→水分の蒸発を防ぎ高温短時間
→中までホクホクに♪
最もおすすめする理由は・・・
女性に嬉しい効果を逃さないから
ネバネバのもと・・
水に溶けやすい食物繊維「ガラクタン」
\ガラクタンの効果/
・糖の吸収をおさえる
・腸内環境を整える
水溶性なので、水に溶けやすい性質があります。
茹でると、水にガラクタンが溶けてしまいますので、電気圧力鍋の方が逃さずゲットできるのでおすすめです。
≫≫コチラの記事もご参考くださいね。
腸内環境を整えて若々しく
次に、里芋の美味しい食べ方についてご紹介します。
かゆくならない里芋の皮むき!包丁いらずで簡単【美味しい食べ方】
里芋は、和洋中華とどんなお料理にも使えます。
里芋自体が、あっさりしているのでアレンジがたくさん。
★里芋のコロッケ
★里芋のサラダ
★里芋と豚肉の炒め物
★里芋のほっこり煮
★豚汁の具
コロッケやサラダは、ジャガイモの代わりに使えます。
コロッケにする場合は、煮物のアレンジレシピとしてもOK!!
炒め物にするときは、片栗粉をまぶして加えると崩れませんよ。
ぜひ、参考にされてくださいね。
時短料理についての記事
≫≫時短には必須アイテム3つ
hanaおすすめ
≫≫パナソニック電気圧力鍋愛用中
パナソニック Panasonic 電気圧力なべ SRMP300
パナソニック電気圧力鍋を詳しく解説
≫パナソニック電気圧力鍋のレビュー
コメント