【体験談】ストレッチポールの効果と使い方を解説｜反り腰・巻き肩改善を実感

2022年2月21日

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反り腰、巻き肩を改善したくて、ストレッチポールを使い始めました。

どれくらいで効果が分かるのか？
1度使ってすぐに、効果は実感しました。

ストレッチポールの上に仰向けになるだけで、

肩、肩甲骨が自然とひらく
脚の付け根が自然とのびる

身体の力が抜けるのを感じます。

肩が内側に入っていたのが、自然とひろがりました。

友人ちゃん

1度で？！すごい！！

しかし！！

1度の使用で、効果がずっと続くわけではなかったです。

それもそのはずです。
日々のくせや長時間のおなじ姿勢が、またもとに身体を戻すからです。

【ストレッチポールの特徴】
骨のねじれを改善
→筋肉の負担を減らす
→巻き肩・肩こり・反り腰に効果的

友人ちゃん

最近、肩こりがひどくて・・・

友人ちゃん

痩せない原因は反り腰っていわれたけど、どうしたらいいの？

「毎日たった5分寝るだけ」を続けるだけです。

少しずつ継続的な効果を実感できるようになりました。

それよりもなによりも！！

とにかくリラックスできて気持ちがいい

様々なことを試した健康オタクのわたしが、正直な感想と使い方を解説♪

この記事で分かる事

・ストレッチポールの使い方
・どれくらい使用したらいいのか
・ストレッチポール使用の注意点
・効果があるという口コミは本当？ウソ？
・サイズ選びについて

【体験談】ストレッチポールの効果と使い方を解説｜反り腰・巻き肩改善を実感

ストレッチポール
＼実感した効果はこちら／

・肩甲骨がほぐれた
→肩甲骨ストレッチがスムーズ
・巻き肩改善
→呼吸がしやすい
・反り腰が改善
→前ももの張りが取れた

Q.ストレッチポールで何をしたの？
A.ストレッチポールの上に仰向けにただ寝るだけ。

Q.1日どれくらいしたの？
A.1日1回5分～15分
★時間がある時は、朝晩2回しています。

背中の張りが楽になり肩が柔らかくなりました。

反り腰が少しずつ改善しているのを実感しています。

何よりも、嬉しいのは呼吸がしやすくなった事で寝つきがよくなりました。

ストレッチポールが肩こり・姿勢の改善に効果的な理由

ストレッチポールが効果的な理由は、こちらです。

ストレッチポールで骨格が整う
→筋肉の負担が減る→筋肉の緊張が改善

友人ちゃん

筋肉の緊張がとれるとどうなるの？

①筋肉の張り・コリが改善
②血流がよくなる

筋肉の張りが改善され、血流がよくなると。。。。

代謝がUP！！
→痩せやすくなる

嬉しい効果もついてきます。

では、実際にどのような効果があるか具体的に説明しますね。

ストレッチポールが巻き肩・反り腰改善に効果的【具体例】

ストレッチポールの効果を実感する、具体的な例をくわしく説明します。

①肩甲骨と肩甲骨の間が柔らかくなる
②鎖骨周辺も伸びて胸がひらく
③骨格が整い腰痛予防に効果
④深い呼吸ができる

肩甲骨・胸周りがほぐれ、骨格が整うと深い呼吸ができるようになります。

＼呼吸が深いと／
細胞が活性化
↓↓
健康・美容・精神面にも効果的

もう少し、具体てきに説明しますね。

①肩甲骨と肩甲骨の間が柔らかくなる

肩甲骨周りが柔らかくなる
→首のコリが改善→頭の血流がよくなる

背中側と胸周りが、柔らかくなります。

首のコリは、頭の血流も悪くし頭がぼーっとする原因にも。

胸周りが柔らかくなると、鎖骨も正しい位置になります。

その結果、呼吸がしやすくなります。

肩に余分な力が、入らなくなります。

肩こりの改善につながります。

②鎖骨周辺も伸びて胸が開く

・肩甲骨・鎖骨がひらく
→心地よく伸びて肩が左右に広がる→巻き肩改善
・体幹を使えるようになる
→痩せやすい→内臓が正常な位置へ→消化器系の負担も軽減

ストレッチポールの上に仰向けになるだけで、

肩が自然と腕の重みで、床の方へ下がるのを実感します。

無理なく、身体をほぐす事ができるんです。

③骨格が整い腰痛予防効果

腰が自然と重力でストレッチ
→足の付け根がストレッチ
→腰回り・骨盤周りがほぐれる
→傾いていた骨盤が正常にもどる
→反り腰改善

ストレッチポールの上に仰向けになるだけで、

腰が自然と重みで下がるのを実感します。

無理なく、腰回りの筋肉をほぐしゆがみを整えます。

④深い呼吸ができる

肋骨の動きがよくなる
→しっかりと呼吸ができる
→酸素が十分に全身にわたる
→疲れにくくなる

腕が前にでる巻き肩の状態では、肋骨の動きが悪くなります。
胸が開く
→巻き肩改善
→肋骨の動きがよくなる

胸が開き、肩回り肩甲骨のこわばりが改善されて呼吸がしやすくなります。

呼吸がしやすくなると、リラックス効果が得られます。

【体験談】ストレッチポールの使い方

「ストレッチポールの上に仰向けになる」

ただ、これだけです。

実際に効果を感じた、わたしのストレッチポールの使い方を説明しますね

使用方法①上向き

【ストレッチポールの上に、脱力した状態で仰向け】

初めて仰向けになる時は、細い上に仰向けになるので不安感があります。

すぐになれて、ゆったりと仰向けになれます。

胸や肩が自然と下がり、腰回りも太ももの重みで自然とストレッチされます。

心地よく伸びて、身体全体が緩むのを感じます。

太ももといった緊張しやすい筋肉が、腕や足の重さで自然とストレッチされます。

使用方法②左右にゆれる

【ストレッチポールの上に仰向けに寝た状態で、左右に揺れる】

脚のつけ根、骨盤周りを左右にゆらゆらゆらして、全身の力を抜きます。

ストレッチポールの上に仰向けになり、ゆらゆらゆれることで、骨格を整うのを感じます。

使用方法③腕を天井方向へ上げる

【ストレッチポールの上に仰向けになり、腕を天井方向に上げる】

腕は天井方向へ伸ばしたまま、ゆっくりと肩、肩甲骨を床に下げます。

ストレッチポールが肩甲骨と肩甲骨の間に入り、肩甲骨周りと胸周りがゆるむのを感じます。

＼詳しい使い方【公式】／
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【体験談】ストレッチポールの効果と使い方｜使用頻度と注意点

ストレッチポールは使い方を間違えると、痛みがでたり効果を実感できなくなります。

わたしの経験談も合わせて、詳しく説明しますね。

Q.効果的な使い方は1日どれくらい？

A.わたしは、朝晩使っています。

公式HPにも回数の限度はありませんでした。

Q.どれくらい使用して効果が出たのか？

A.効果は、初めて使ったその日に実感しました。

Q.効果の持続性はあるのか？

A.時間の経過とともにまた肩こりや反り腰、巻き肩に戻ります。

日ごろの立ち方や、座り方、デスクワークなどライフスタイルによる筋肉のくせが原因。

★ポイント★
ストレッチや筋トレ、姿勢を正すなど日ごろのケアと組み合わせる事

【重要】注意点

①1回15分まで
15分以上使用すると、ゆるみ過ぎて逆に痛みや不調がでます。

②すでに腰痛がある時は使用禁止
痛みを助長する可能性があります。

ストレッチポール
あくまで骨格のずれや筋肉のこわばりをとるための手助けになるもの。

トレッチポール自体に、劇的な効果を出すものではありません。

痛みがある場合は使用しないで下さい。
使用して痛みが出た時は使用を中止して、お医者様に相談してくださいね。

ストレッチポールのサイズ選び【3つの中から選ぶ】

ストレッチポールには主に３種類あります。

種類	名称	スペック（長さ×直径）　重さ	対象身長	対象者
	EX	９８×15　　700ｇ	１５５cm以上	男女一般的に健康
	MX	９８×12.5　　　900ｇ	１５５cm以下	高齢者医療従事者から指示があった方
	ハーフ	長さ40　幅15　高さ7.5　　 220g　2本セット	指定なし	出張の多い方トレーニングに使用